くらしの計算帳暮らしと仕事の「結局いくら?」

結果の読み方

パートの手取り逆転計算する

最終更新:2026年10月16日

月収の出し方

月収 = 時給 × 週の時間 × 52 ÷ 12

時給1,200円で週20時間なら、1年で1,248,000円、月にならすと104,000円です。祝日や休みで実際の月収は前後しますが、壁を比べるには同じ物差しで並べるほうがわかりやすいので、1年を52週として計算しています。

どんなときに社会保険に入るか

勤め先の健康保険と厚生年金に入るのは、次の条件がそろったときです。この計算では、従業員が51人以上の会社で、週の所定労働時間が20時間以上なら加入として扱います。2026年10月からは、月額8.8万円以上という賃金の条件がなくなりました。ほかに、2か月を超えて働く見込みがあることと、学生ではないことも必要です。

従業員が50人以下の会社は、今のところ対象外です。会社の規模の条件は今後少しずつ下がっていく予定ですが、時期と人数は変わりうるので、公式の案内で確かめてください。

引いている保険料

逆転する時間の見つけ方

週の時間を1時間ずつ増やして手取りを出し、保険料の負担が始まって手取りが下がった最初の時間を「境目」にします。そのうえで、境目の1時間前の手取りを上回る最初の時間を「戻る時間」としています。40時間までに戻らなければ、そう表示します。

この計算に入れていないもの

所得税、住民税、配偶者控除や配偶者特別控除、会社の扶養手当、交通費は入っていません。厚生年金や健康保険に入ることで増える将来の年金や、傷病手当金も金額にしていません。協会けんぽ以外の健康保険組合に入る会社は、保険料率が違います。