くらしの計算帳暮らしと仕事の「結局いくら?」

必要量の計算式と、ロスの見方

砂利・土・塗料の必要量計算する

砂利・土の式

体積(L) = 面積(㎡) × 厚さ(cm) × 10

1㎡に1cmの厚さで敷くと10Lになるので、この式で足ります。10㎡に5cmなら 10 × 5 × 10 = 500L(0.5㎥)。1000Lが1㎥です。

砂利は袋に重さで書いてあるので、体積に1Lあたりの重さを掛けて重さにします。

重さ(kg) = 体積(L) × かさ密度(kg/L)

ここでは砂利・玉砂利を1.6、砕石を1.7、砂を1.5としています。500Lなら500 × 1.6 = 800kg。ロス10%を足して880kg、20kg袋で割ると44袋です。

塗料の式

必要量(L) = 面積(㎡) ÷ 1Lで塗れる面積(㎡) × 塗り回数

50㎡を、1Lで6㎡塗れる塗料で2回塗るなら 50 ÷ 6 × 2 = 約16.7L。ロス10%で約18.3Lです。缶は0.7L・1.6L・3.2L・7L・14Lを想定し、余りが少なく缶の数も増えすぎない組み合わせを選びます。この場合は14L缶1つと3.2L缶1つ、1.6L缶1つで18.8Lです。

塗料の缶には「◯㎡(2回塗り)」のように書かれていることが多く、その数字は2回ぶんの面積です。1回塗りの値に直すには2倍してください。

ロスは何のぶん?

地面は平らではないので、測った厚さより深く入ります。運ぶときのこぼれ、塗料なら刷毛やローラーに残るぶんもあります。ここでは初期値を10%にしています。下地が荒い壁や、土を固めながら入れる場所は多めにしてください。

袋・缶の数の出し方

ロスを足した量を袋や缶の大きさで割り、端数は切り上げます。20kg袋が43.2袋になったら44袋買います。砂利は少し余っても同じ袋で追加しやすい資材なので、足りなくなるよりは1袋多いほうが楽です。

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