くらしの計算帳

結果の読み方

計算式

電気代 = 消費電力(W) ÷ 1000 × 稼働率 × 使う時間(h) × 単価(円/kWh)

1000Wのセラミックヒーターを稼働率100%で2時間、単価31円なら、1 × 1.0 × 2 × 31 で62円。これを1日分として、使う日数を掛けると1か月の目安になります。

稼働率ってなに?

こたつ、ホットカーペット、エアコンは、温まるとサーモスタットが働いて出力を落とします。表示されている消費電力は「全力で動いたとき」の数字なので、そのまま掛け算すると高めに出ます。稼働率は「使っている時間のうち、平均してどのくらいの力で動いているか」の目安です。

部屋の広さ、外の気温、断熱、設定温度で変わります。迷ったら初期値で計算し、請求額と比べて上下させるのがいちばん確実です。

単価の調べ方

検針票や電力会社の会員ページで確認できます。ただ、使った量による段階料金や燃料費の調整、再エネ賦課金があるため、表の単価より実際の負担が高いことがよくあります。請求金額 ÷ 使用量(kWh)で割った数字を使うと、実感に近くなります。

数字との付き合い方

ここで出る金額は、同じ条件で並べて比べるための目安です。「どの暖房をどれだけ使うと差がつくか」を見るのに向いていて、請求額をぴたりと当てるものではありません。

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